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イラスト参考資料探し方のコツ

イラストを描くとき「あれ?この動物の前足どんなふうだっけ?」とか「うーん、木の形が上手く描けない!」など手が止まってしまうことがあります。
そんなとき助けになるのが写真などの参考資料!
しかし参考資料探しも「まさにこれを探していました!」という画像がさくっと見つかることはマレです。
私なりの資料探し法をお伝えします^^

①モチーフの形がわからないとき

動物や人、植物など、何も見ずにさら~と描けるのが理想なのでしょうが、なかなかそんな上級者にはなれません。
やはり本物を見ないと無理と思うことが多いです。モチーフ別に資料探しの方法を紹介します。

●動物●

身近にいる犬・猫・鳥などでもいざ描くとなると、「あれ?耳の形どうなっていたっけ?」「腰の形が不自然だな~」など立ち止まってしまいます。
ゾウやライオンなど普段から見ていない動物となるとなおさらですね…。

調査法①Google画像検索

調べたい動物の名前を入力しGoogleで検索。その後、「画像」をクリックすると、たくさんキーワードに関連する画像が出てきます。例えば「くま」と検索します。
ぬいぐるみの画像が結構でてきますね笑
自分の求める写真に近いものをクリックします。
すると、右サイドバーにクリックした画像とその関連画像がでてくるので「もっと見る」をクリックします。
さらに画像がでてくるので望みのものを発見し、保存。プリントアウトしてもいいですし、簡単にスケッチしてもいいと思います。

調査法②本

とくに動物図鑑などはオススメです。最近は特定の動物をピンポイントで特集した写真のクオリティの高い図鑑もたくさん発売されていますよね!個人的にいい!と思った図鑑は「家のネコと野生のネコ」ですね!猫好きというのもありますが、いろいろな種類のネコの美しい写真が載っていて読んでいて楽しかったです。
オーソドックスな「動物図鑑」もささっと使えて便利。図書館で調べるのもオススメです。

調査法➂動物園SNS

知り合いの動物をモチーフに制作されている作家さんに教えてもらった方法です。全国の動物園が運用しているSNSには飼育員しかとれないようなアングルの写真が掲載されています。普段は見れない部分が見れるのでおすすめです!「リアルさ」にこだわって描く人にはいい方法ではと思います。
個人的にオススメな動物園アカウントは「大牟田市動物園」のInstaアカウントです。顔のアップが多いのですが、いい表情で・・・^^

●人間●

人間を描く際、ポーズがうまく描けない!ということがよくあります。そんなときはどうするかというと・・・

調査法①Google画像検索

動物を同じくGoogleに頼ります。「男性 腕組み」など描きたいポーズを入力して検索すると参考になる画像がたくさんでてきます。

調査法②自撮り、鏡で見る。

どんぴしゃな画像が出てこないときは自分でポーズをとります。カメラで撮影するか鏡の前でポーズをとってじっくり観察し、スケッチします。姿見が1枚あると便利ですよ。
ポーズ以外で人間を描く際に困ることは「顔」。例えば「しぶいおじさん」を描きたいとき!前項と同様Googleで検索する方法もありますがその他の方法も紹介します。

調査法①写真集

肖像写真家の写真集にはたくさんのすてきなモデルが載っています。写真家の審美眼で選ばれたモデルたちなので立派な顔の方が多いです。

調査法②自作の資料を見る。

日常生活の中で素敵な顔の方を見つけたら、スケッチやスクラップをしておきます。現実に出会う人以外にも本や映画からも集めてスケッチし、集めていきます。映画をスケッチする方法はこちらの記事で紹介しています。

◇「何を描くか?」悩んでいるとき◇

自由に作品をつくるとき、「何を描こうかな」と迷うことがあります。自由ゆえにモチーフを決めることが難しいと感じるときもあります。

方法①スケッチに行く。

外に出てゆっくり歩いて「いいな~」と感じるものを探します。頭を空っぽにして見ることに集中します。「まったく何も見ず想像で描くこともいいけど、ときには現実のものを見て絵を描いてみたら?」と悩んでいたときに絵の師匠から言われたことがあります。
ささっとスケッチするだけでもいいし、彩色までしてしっかり描くのもいいと思います。

方法②手作り資料を見る。

自分が集めた資料やスケッチをながめます。「いい!」と思って集めた資料なので、絵のヒントになるものがたくさん入っています。本やちらしから好きなものを私は普段からスクラップしています。
もちろん丸パクリはダメですが、参考にする分には問題ないです。

◇「どう描くか?」迷っているとき◇

色やテイストに迷ったときの解決法です。

方法①Pinterest

色で迷っているときは「赤 配色」などとpinterestで検索します。いろいろなクリエイターのアイデアがたくさんでてくるので重宝します。
気に入ったものにピンをさすことでweb上にスクラップが作れます。

方法②自作の資料

好きな配色やイラストのスクラップを見ます。

◇まとめ◇

まとめてみると、私はインターネットか自作の資料に頼ることが多いようです。
とくにスクラップは日頃からコツコツやっていると自分の好きな色やテイストがわかることにもつながるのでオススメです。
スケッチは審美眼をみがくことにつながると思います。

以上、私なりの資料探し方法でした!参考になれば嬉しいです。

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